職務経歴書の書き方
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職務経歴書の記載例
1)編年体方式
3)キャリア式



 キャリア・コンサルタントの田中です。


 履歴書と相まって、職務経歴書は(再)就職活動には必須のアイテムです。いかに応募先企業の採用担当者の印象に残り、面接までたどり着くか。


 その重要性は充分ご存知でしょう。ただ出せばそれでいいというものではありませんよね。いかにわかり易く、かつ、簡潔に書くか、といったポイントからズレていては、せっかくの提出も骨折り損になるだけです。


 当然のことながら、履歴書・職務経歴書といった応募ツールを作成する段階から、就職試験は始まっているのです。


 こんな時代です。数打ちゃ当たる、といった場当たり的な内容では、いつまでたっても就職の糸口さえつかめないでしょう。


 自身のやってきたこと、現在やっていること、これからやろうとしている、あるいはとても興味を持っていること、といった過去・現在・未来の自分を総動員して、作成する必要があります。


 また、せっかく作ったんだから、と同じものをコピーしている方がおられますが、そういった行為は見直しましょう。


 ひとつの会社に合わせたものを作成すべきです。そのためには、自分のアピールばかりではなく、行きたい会社の情報もきちんと調べる必要があります。


 例えば、まったく畑違いの業界に転職する場合に、事前に業界について調べるでしょう。そして調べたことを基に、その業界の沿革、将来性に添ったものを書くのと、まったく調べもせずに、ただ自身の希望に終始するのとでは、読み手である採用担当者の心に響くものが天地ほど違います。


 これだけ情報が溢れているの時代です。一企業まではわからなくても、最低限その会社の属する業界の情報は仕入れ、自身の経歴とうまくリンクさせる工夫が大切です。




 1)編年体方式(年代式)

 ・勤務先ごとに年月を追って書く方式。
 ・入社してから間がない、若年者に向いているといえます。
 ・キャリアの流れはわかりやすくなりますが、各職務の内容をアピールするには若干弱いという特徴がありますから、よりアピールしたい内容は、別の見出しをたてて、具体的に書き出してみるのもひとつの方法です。

職務経歴書

● 職務経歴

 ××年○○月   株式会社△△に入社  ◇◇課に配属
             資本金○○円    従業員○人
             所在地 ○○
             業務内容   
             下記の業務を担当
              ××

 ××年○○月   ○○2級に合格

 ××年○○月   ◆◆課に配属
             ○○目標管理達成のためのプロジェクトチームに参加
             ○○を達成する。結果、売り上げ前年比○%アップとなる。

 ××年○○月   ◆◆課主任に昇格
             ○○コスト削減に取り組み、現在に至る。


● 所有資格及び自己啓発等の記録


● PC使用機種


● 自己PR


 
    

・A4サイズの用紙に1〜2枚で書きます。上記の例では、1枚目に「本人の氏名」「本人の住所」「希望職種および志望動機」などを書くことになります。



 2)逆年代式

 ・これは、現在から過去へと経歴を遡及していくスタイルです。中高年者や勤務期間が長い人といった、今現在の状況をより強調したい方に向いているといえます。



 3)キャリア式
 
 特定の経歴や職務能力を中心にすえるものです。転職回数が多い、あるいはひとつの会社でも相違する部署に配属されることが多かったといった場合などに向いているといえます。


職務経歴書

● 職務経歴

××年○○月    株式会社△△に入社  ○○課に配属
             資本金○○円  従業員○○人
             所在地  ××
             業務内容  ◆◆

××年○○月    ○○課課長に昇格  現在に至る


● 職務経験
         法務関連業務
          ・××

         経理関連業務
         ・決算書作成
         ・子会社との連結決算業務担当

         ●○関連業務
         ・××

● 取得資格及び自己啓発等
         ・簿記2級合格
         ・簿記1級合格に向けて、スクールに通学中

● 自己PR




※ 上記は、あくまでも1例に過ぎません。


 ワープロか手書きか、ということですが、何度も書き直す可能性がありますから、ワープロの方が便利でしょう。ただし、例えば秘書等といった場合で、かつ、読みやすく美しい文字を書かれる方は、清書分は手書きでもいいと思います。

 職務経歴書は一人ひとりこれまでの経歴が違うのと同じで、定型的なものはありません。また作成する前に、一度自身の経歴についての棚卸をすることをお勧めします。

 職種にしても営業、総務、開発・技術、管理職等といったもので違います。

まずは自分自身を客観的に見つめてみるところから始めてください。

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たなか社会保険労務士事務所

社会保険労務士/キャリア・コンサルタント

田中雅也

TEL/FAX  0794−63−2931





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